資産運用見直し - まずはiDeCo
さて、皆様、いよいよ平成も最後の一日になりました。私も今日からお休みです。せっかくのゴールデンウィークなので『令和』の時代に向けて資産運用の見直しをしてみたいと思います。
まずは確定拠出年金(iDeCo)です。iDeCoは前職の会社員時代から始めていまも限度額一杯積み立ててます。2000年代から始めて、リーマンショックなどがありましたが、累積で概ね50%の評価益、運用利回りは年5%強という感じです。まさに、想定どおりの働きをしていてくれているという印象です。
(1) 三菱UFJ外国株式インデックス
iDeCoはだいぶ昔に始めたので保有している投資信託についてあまり関心を持っていなかったのですが、(1)の信託報酬見てみたら0.85%超でした!。(2)は0.7%超、(3)は0.68%超!。なんだか超絶高いですね。何か見るとこ間違っているのかしらと思うほどです。(1)で言えば、同等の投資信託をSBI証券のiDeCoで買えば信託報酬は0.12%程度です。
今まで放っておきましたが、早速、運営会社を変更します。
併せて運用商品も検討し直そうと思います。毎月積み立てでリスク分散できますし、これからの運用期間も長期にわたるので、基本的にはリスクを目いっぱい取ってしまって問題無いような気がします。そうすると100%を株式インデックスでOKでしょう。全世界株式のインデックスを買うか、先進国株式のインデックスを買うか、全米国株式のインデックスを買うか、といったところが検討対象でしょうか。リスクとる方向でいくと全米国株式のインデックス(楽天VTIとかS&P500に連動する投資信託とか)で行くのが一番リターンが大きそうです (^^)。