catsand’s blog

米国株、日本株、ETF、ロボ運用など投資について書いていきます

今日は日本株 - リクルート、弁護士ドットコム、など

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昨日の下げは何だったんでしょうね。NYがなんとかそこそこの結果で帰ってきたからなのか、権利付き売買最終日だからか、今日の日本株は大幅反発しました。昨日が下げ過ぎたということなのでしょうか。

コタ先輩もびっくりして高いところに逃げてしまいました。

 

昨日拾ったリクルート(6098)は順調に戻しました。今日は、3.18%の上昇で終値3,111円でした。早すぎですが利確です。今週末の金曜日には鉱工業生産指数の発表もありますし、あまり欲をかかずに手じまいです。リクルートは好きになってきたので、また下がったらエントリーしたいと思います。

 

その他、含み損状態だった弁護士ドットコム(6027)もプラスに転じてきましたね。今日は5.21%上昇で4,340円で終えました。こちらはもう少し粘ります。

 

鎌倉新書(6184)もだいぶ戻してきて、本日の終値は1,428円です。まだまだ含み損状態ですが、うっかり拾ったテクアンドギブ・ニーズ(4331)よりはましですが…。

 

ちなみに、テイクアンドギブ・ニーズの終値は1,395円です。この銘柄は1,800円前後のレンジで売ったり買ったりしていたのですが、何段かレンジが下がってしまいました。新元号がらみのご祝儀を期待したいです。

 

それにしても、個別株で利益出すのは難しいですね。結局市況が良ければ全部上がるし、悪ければ全部下がる…。それならインデックス買っておけばいいんじゃないの、という話です。あるいは、『確実に勝機が見いだせるまでは、何もしてはいけない』ということで、大幅下落したところだけを狙いに行くか…。これだと、年に何度もチャンスがないですが…。

 

昨日もちょっと触れたジム・ロジャーズの『お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する』では、中国やロシアと併せて北朝鮮ベトナムも投資対象として期待しているという話でした。ベトナム単一民族に近く、勤勉で、これからも成長が期待できるという趣旨です。その関連で考えると、米朝首脳会議がハノイで開かれたこともあり、北朝鮮ベトナムは案外近い国かもしれないなという気がしてきました。ベトナムは、一応、社会主義国ですし、北朝鮮との交流も強いようですし。

いきなり、北朝鮮に投資とかベトナム関連の投信買うとかはなかなかハードル高いですが、両国の関係というのは要注目なのかもしれません。また、成長著しい東南アジアの国でどこを本命とみるかというと『ベトナム』というのは良い視点なのかもしれません。頭の片隅に入れて置きたいと思います。