たまには米国株

 新元号の『令和』まだまだ盛り上がってますね。好意的な受け止めが多いようで何よりです。欧米人に元号のことを聞かれることは、正直あまりないですが、上手く説明できるようネタの準備しておきたいと思います。

さて、（今日の東京市場と違い）昨日のNYは順調でした。ちょっと怖いくらいですね。リスク要因が差し迫った事態になってきていないという理解なのか、見ないふりすることにしたのか…。そろそろ利益の出ている米国個別株とETFを利食ってしまおうか考え始めました。

米国個別株と米ETFは、一定パーセント下げた時だけ買うという方針で指値するようにしているのですが、順調すぎて、Amazonを１回買えただけで全然買えません。下落相場なら機能するのでしょうが、今は全くです。

方針をコロコロ変えるのは最悪なので、しばらくこのまま続けたいと思いますが、対象銘柄を少し広げようかなと思ったりしてきています。

基本的には積立と変わらないのですが、個別株と株のETFだけを対象にしているので、購入価格のところでリスクを減らしているイメージでやってます。単純にロボ投資で積み立てるだけでも良いのですが、ドルで持ってる部分を有効活用したいのと、単純な積立はどうも燃えなくて…

それにしても日本株はスッキリしないですね。日経平均は結局寄り付きが天井で、終値は3.72円の下落というイマイチな結果で終わってます。昨日のNY市場を見ていなかったかのような相場でした。私の持ち株もイマイチで、MTG（7806）は言わずもがなですが（6.83%の下落）、テイクアンドギブ・ニーズ（4331）も全く来ないばかりか大幅下落です（7.06%の下落）。

半導体は上げましたね。SUMCO（3436）もアドバンテスト（6857）も良かったです。ただ、半導体関連の調整が長引くのではないかという話も聞くようになってきました。SMHは相変わらず順調ですが、どこかで雰囲気変わるかもしれません。

やっぱりポジション落としておこう。